アルファミックスのSendy Business導入事例

Jun 25, 2021

本記事では、Sendy Business(センディビジネス)を導入したソフトウェア会社Alpha Mixへ、導入後にどのような効果があったかを、書面によるインタビューでお伺いした内容をまとめました。

導入事例: アルファミックス

3Dプリンターのアルファミックス

アルファミックスは、主に医療用レーザー、光治療器などの医療機器を開発、生産しております。また現在では、3Dプリンター製造にも領域を広げ、医療機器及び3Dプリンター材料製品を開発する研究所です。

<Sendy 導入前の課題点>

私たちは、あらゆる職種の企業様と共同作業しながら製品開発をするのですが、大容量の3Dファイルをどの企業様へも簡単に共有できるツールを探していました。3Dファイルはどうしても容量が大きくなってしまい、またファイル形式も多様で、 対応しているサービスが限定されるので適切なサービスをなかなか見つけられない状態でした。

<Sendy 導入のきっかけ>

材料開発の場合、自社だけではなく他社様との協業が重要で、その過程では円滑な資料共有が重要な役割を果たしています。Sendyはファイル形式の制限なく転送可能で、他社様と数百個に及ぶファイルのやりとりも可能です。また転送機能だけではなくクラウドのファイルとフォルダを共有できる機能で権限設定を付与できるため、より円滑で安心な協業が可能だと判断し導入を決断しました。優れた速度も重要視していたためSendyがもっとも適切なサービスだと判断しました。

<Sendy 導入後>

  1. 高速、 豊富な容量 : これまで物理的な記録媒体へ3Dファイルを保存/修正/編集、そしてさまざまな3Dプログラムを対応するための形式変換の作業を行うために時間を費やしていました。またストレージが満タンになると、不要なファイルを探して削除しなければならないという面倒な作業もありました。Sendyは高速アップロード速度で上記の作業を簡単に実行でき、豊富な容量でストレージ確保の面倒もなくなりました。今後は3Dで作成した通常ファイル以外にも映像ファイルも協業予定のため、Sendyの存在がより大きくなりそうです。
  2. 優れたアクセス性 : 頻繁な出張のためいつでもどこでも3Dファイル作業ができないといけませんでしたが、容量が大きいファイルを1か所に集めて作業できアクセス性が向上しました。  

今回、書面によるインタビューにご協力いただいた多くの企業さまからご意見をいただきました。 アルファミックスの場合のように大容量ファイル転送や転送後の保管に課題点をお持ちの企業は、Sendy Businessで解消しましょう!

ご協力頂いた企業の関係者の方々に、重ねてお礼申し上げます。 ご意見を踏まえ、今後もより多くのご要望にお応えできるよう、サービス改善と向上に努めてまいります。

ファイルのアップ/ダウンロード、転送時の圧倒的な速さ、さまざまな便利な機能できるSendyビジネス!業務の時間を短縮し業務効率性を向上できる点で評価されています。ビジネスに特化したSendy Business導入で、業務の効率性を高めましょう!

Sendy Businessでもっと便利に。






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