10GB, 1TB, 3TBはどのぐらい?
データサイズの単位について
PCやモバイルで作成したファイルや保存できるデータサイズをKB(キロバイト)、MB(メガバイト)、GB(ギガバイト)、TB(テラバイト)などと表記します。モバイルでは32GBや64GBの端末内ストレージがよく見られましたが、最近登場したiPhone12では512GBまで端末内に保存できます。技術の高度化に伴って、モバイルでも容量の大きいファイルを取り扱う機会が増え、今後はますますデータ保管スペース(オンラインストレージ)をどのぐらい確保するかが重要になっています。
では、このGBやTBはいったいどのぐらいの容量なのでしょか?
1TBとは?
まずデータをサイズを表す単位について、KB < MB < GB< TBの順で数字の単位が大きくなり1 TBは、1,000GB =1,000,000 MB=1,000,000,000KBと同じ容量になります。
この1TBに実際にどのくらい保存できるのでしょうか。
なんと1TBは、約1,200万画素の1枚4MBの写真約25万枚保存、1分100MBの動画約166時間分、4分5MBの音楽20万曲分も保存できることになります。
もし内部ストレージだけで1TBの容量を準備しようとするとiphone12 pro(512GB) 2台で約33万円, 1TBを搭載している最新のPCでも20万以上も費用がかかってしまいます。
しかしクラウドストレージを併用すれば、端末内の容量がなくなっても、新しく買い換える必要がなく、いつでもどこでもファイルを保存できアクセスすることが可能です。
Sendyのクラウド10GB,1TB,3TBはどのぐらい
クラウドストレージでお困りの場合は、Sendyがおすすめです。
Sendyでは無料プランで10GB、PROプランで1TB、Businessプラン(チームプラン)で3TB使用可能です。
価格 | ストレージ | 写真保存枚数 | |
Sendy Business (5人〜) | ¥1200/1人 | 3TB/1人 | 約75万枚 |
SendyPRO(個人有料) | ¥800 | 1TB | 約25万枚 |
Sendy Free(無料) | 0 | 10GB | 約3,000枚 |
Businessならチームメンバーに人数に応じて3TB×N人、最小でもチームで15TB以上ストレージを使用すること可能です。ビジネスでも困らない容量を個人でもチームでも利用できます。
Sendyは、ストレージを使用しない「転送機能」も合わせて利用できるのでストレージ容量を無駄に消費することはありません。